2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
さあ、NHKの、あっ、これ、大臣、これ大臣の御地元、田川市の山本作兵衛、炭坑画家というのかな、の人の、これも明治の記憶遺産になっている、記憶遺産というか世界遺産になっているんですけれども、この展示会の、博物館の方からお借りして、許可を得て撮りましたけれども、小ヤマの炭坑というのはこうなんです。これ、NHKの映像そのまま。つまり、筑豊の炭坑はこういう形でやっていた。でも、端島はあり得ないんです。
さあ、NHKの、あっ、これ、大臣、これ大臣の御地元、田川市の山本作兵衛、炭坑画家というのかな、の人の、これも明治の記憶遺産になっている、記憶遺産というか世界遺産になっているんですけれども、この展示会の、博物館の方からお借りして、許可を得て撮りましたけれども、小ヤマの炭坑というのはこうなんです。これ、NHKの映像そのまま。つまり、筑豊の炭坑はこういう形でやっていた。でも、端島はあり得ないんです。
○高木国務大臣 このたび、田川市の山本作兵衛さんの炭鉱の図ということが登録をされまして、私も、この件については本当に大変うれしく思ったところです。これまでの発想といいますかを変えたような、まさに庶民の目線といいましょうか、あるいは、我が国の近代産業が抱えた実態を絵によって表現をしておる、こういうところが世界から高く評価をされたのではないかと思っております。
日本の絵師、山本作兵衛の炭鉱記録画などを登録するらしいですが、これは、福岡県田川市と福岡県立大学が共同で、山本作兵衛が描き残した筑豊の炭鉱絵画など約七百点の推薦書をユネスコに提出し、これら六百九十七点の山本作品が初めて国内で記憶遺産となったわけです。 ところが、調べてまいりましたら、日本では初めてなんですけれども、実は、韓国では九点もあるんですね。熱心にそういうことを進めていらっしゃった。
それでは、六反田先生にお伺いをしたいと思いますが、昨日、ユネスコの世界記憶遺産というのがあると、私知らなかったんですが、山本作兵衛さんの筑豊炭鉱画、これが国内初めて世界記憶遺産に認定をされたという報道がございました。 調べると、この朝鮮王朝儀軌もユネスコの記憶遺産に登録をされているということでございます。
それならば具体的にどうしたらいいのかということなんですが、伊木教授がちょっと触れておりましたけれども、保安の管理体制ということから、災害事例の教育という面、それから実体的に実技教育を行ってほしい、臨床実験みたいなことをやって、それからそれを抗内に適用してほしいということなんですが、私は、実は坑内に入ったことがないものですから、抗内の場面を頭に描くことができないのですけれども、ただ、私の筑豊地帯で、山本作兵衛